日記」カテゴリーアーカイブ

Happy Birthday!!

3月の半ば、長女が11歳の誕生日を迎えました。
昨年は震災でお祝いどころではなかったので、今年無事にお祝いできたことが、心からありがたく感じられました。

そして、とてもステキなバースデーケーキをママ友のプリンちゃんが作ってくれました。
なんとも可愛いチョコレートのシャルロットケーキ♪
ビスキュイもクッキーもスポンジも全部手作りという涙もの。
お味ももちろん抜群でした。

私の急なお願いにも関わらず、快く引き受けてくれたプリンちゃん、本当にありがとう~(助かった~)。
おかげで笑顔いっぱいのお誕生日祝いができました☆

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ふわふわミルクパン

こちらも美味しい頂き物です。

Ohama先生の革こもの教室でご一緒させて頂いているOさんから、手作りのミルクパンを頂きました。
ほんのり甘くて、きめ細かい生地がフワフワで、なんとも優しいお味のパン♪
手作りの美味しいパンが食卓にのぼるおうち、憧れます。
Oさん、ありがとうございました。

私も昔、パン教室に通っていた頃があったっけ・・・。
そういえば、ホームベーカリーも久しくスイッチを入れてない・・・。

ちょっと生活のペースを見直さなきゃ(汗)

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春を運ぶ和スイーツ

お菓子づくりがとても上手いママ友のプリンちゃんから、春の和スイーツを頂きました。

寒い風が吹く中、届けてくれたのはイチゴ大福。
やわらか~いお餅と、すっきりとした甘さのあんこ、甘酸っぱい苺が合わさって、とっても爽やかで美味しい大福でした。

そして、桃の節句には桜餅まで♪
道明寺タイプの関西風。
あんこがと~っても美味しくて、和菓子屋さん顔負けでした。

お仕事も子育てもなんでも一生懸命のプリンちゃん。
そのうえ、洋菓子のみならず和菓子まで作ってしまうなんて、同じママとして、心から尊敬&憧れちゃいます。

忙しくて疲れている時などに、まるで見ていたかのようにさりげなくお菓子を届けてくれて、しみじみと幸せを感じるひととき。
もう10年を超える付き合いになるね。
いつも本当にありがとう~。

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黙祷

未曾有の大震災から1年。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りします。

復興にはまだまだ遠く、さまざまな課題を抱えています。
震災への備えや電力のことなど、未来のためにも、自分なりに何ができるか思いを馳せた一日でした。

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“冬に着るリネンワンピ”レッスン

先日、念願かなってcouturierさんの自宅教室に行ってきました。
教えて頂いたのは、冬に着るリネンワンピ。
起毛しているリネンを使用したシンプル&かわいいワンピースです。

すでに、裁断&ロックミシンの処理済みという素晴らしいキットを使って、私はミシンでひたすら縫うだけという、美味しいとこ取りのレッスンでした♪

よく見れば、縫い目にアラがあちこちありますが、完成したワンピースはとても愛おしく、3時間ちょっとでワンピが完成するなんて、感激です。

教室もとてもセンスの良い空間で、ステキ~。
お手製の美味しいおやつまで頂いて、とても楽しいじかんでした。

couturierさん、ありがとうございました☆
今後のレッスンも楽しみにしています。

さて、私も明日は『Backe*分室 605』でのアロマ講座。
ご参加下さった皆さまにご満足頂けるよう、頑張ります。

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いくつになっても♪

今年のMy Birthdayは、浦和にある人気パティスリー“アカシエ”さんのアントワネットのケーキでお祝いしてもらいました。
写真ではわかりづらいですが、かなりのビッグサイズ。
甘さと酸味が絶妙な大人味のケーキにお腹も心も満腹になりました。

そして、恒例の子ども達から手作りプレゼントも。
家庭科で縫い物を習った長女は、小さな小物入れを縫ってくれました。
次女からはスパンコールなどがついた自作のミニ絵本。
毎年成長を感じます。
それぞれあたたかいお手紙も一緒に添えられて、あらためて幸せを噛みしめた1日でした。

こうしてお誕生日が迎えられるのも、家族ほか、友人やたくさんの方々の支えがあるおかげ。
いつも本当にありがとうございます。

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Parisで出逢ったブロカント

パリ旅行記、忘れないうちに記録しておこうと思います。
今回はブロカントを扱うお店と蚤の市について。

パリでは週末に蚤の市が開かれますが、今回はヴァンヴの蚤の市を訪れました。
古書、手芸材料、食器、人形、布、家具etc…何でもありの品揃え。
いわゆるガラクタ的なものから、ショーケースに入った高価(そう)な物まで、お宝探しという感じです。

驚いたのが、おじさん率の高さ!
日本でも骨董市などで掘り出し物を探すおじさんの姿をよく目にしますが、まさにそんな感じなのです。

しかも、商品が雨に濡れても全然へっちゃら!
あいにく、雨がぱらつく日だったのですが、パラソルを取り付けるまでの間、本も絵も家具も服も布も、ぜんぶ雨ざらし・・・。
もちろんケースに入っているものや、急いで車にしまっていたお店もあるので、濡れっぱなしの商品はおそらくその程度のものということなのでしょうが、さすが雨天決行の蚤の市です。

一方、日本の雑誌や本などで紹介されている人気のお店は女性がやっていることが多く、店構えもきちんとテントをはっていたり、ディスプレイも可愛らしくて、女性の観光客で大賑わいでした。

蚤の市の戦利品その1。
リネンのクロスとケーキクーラー、ティーストレーナー。

戦利品その2。
アンティークのモチーフ、ポストカード、ベビーシューズ、イニシアルMのハンコ。
他にかわいい絵本や古書も我が家にお迎えしました。
どれも日本の相場の半額以下。
荷物が多くなるのがイヤだったのですが、もっといろいろ買ってくればよかったと今になって思います。

次は、ブロカントと出会えるお店。

マレ地区にあるAu Petit Bonheur La Chanceはリネン、カフェオレボウル、文房具、手芸材料にクロモスなどなど、ブロカント好きにはたまらないお店です。
人気店だけに、日本人の女の子が次々と訪れ、買い付けなのか大量に買っていく人の姿もありました。
カフェオレボウルやリネンなど、人気の高いものは早い時間に行った方がよいかも。
私はかわいい花模様のカード(たぶんお菓子のおまけ)やホーリーカードを買ってきました。

Mamie Gateauxはサンジェルマン デ プレにある日本人女性がオーナーのお店です。
ステキなカフェとブロカントのお店、ジャムやお菓子を販売するブティックの3軒が並んでいるのですが、この冬、カフェ以外の2店舗は移転の予定だそう。

決して広くない店内ですが、所狭しと日本人好みのフレンチ雑貨や家具が溢れていました。
こういうものに囲まれて生活できから幸せだな~と妄想を膨らませつつ、持ち手がかわいいアルミのキャンドルホルダーをお持ち帰り♪

他にも足を運んだお店がいろいろあったのですが、訪れた時期がNewYearだったこともあり、残念ながら開いていないお店もいくつかありました。
その中でも、アンティークショップが集まるVillage St-Paul(マレ地区)はとても雰囲気のあるステキなスポットで、次に訪れる機会があったらぜったい再訪したいです。

自分が生まれる前から存在し、さまざまな人の手を渡って我が家に辿り着いたブロカント達。
ステキな縁に感謝し、大切にしたいと思います。

JUGEMテーマ:蚤の市・ブロカント雑貨

プレゼント交換♪

寒い日が続きますが、インフルエンザも流行りますが、1年でいちばん「冬」が好きです。
それはきっと冬生まれだから。
クリスマス、お正月、誕生日、節分にバレンタインとイベントが続くこの時期は、楽しいことがいっぱいで、ウキウキ♪

そして、Partagerのmiwaちゃんとのプレゼント交換も毎年楽しみなイベントのひとつ。
お互い手芸&雑貨好きで、おまけに同じ誕生日!
こうして毎年プレゼント交換ができるのは、とても幸せなことだとしみじみ思います。

頂いたプレゼントは、大好きな仙台のサロン・ド・テ『ノートル シャンブル』さんの美味しいお茶やセンスの良い雑貨と麦工房さんのラスク。
とても肌触りの良いタオルは、紺と赤のラインがとてもかわいくて、使うのがもったいないほど。
美味しいラスクとCHA YUANの新しいフレーバーティで身も心も癒されました。

miwaちゃん、いつもステキなプレゼントをありがとう♪
8年前の出逢いに感謝。
おばあちゃんになっても続けられたらステキだね。

JUGEMテーマ:イタダキモノ。プレゼント。

 

Parisのメルスリー(手芸屋さん)巡り

パリ旅行記、今回はメルスリー巡りについてです。
ガイドブックにもたくさん紹介されていますが、パリにはステキなメルスリーがたくさんありました。

マレ地区には、ボタンやビーズの問屋街があるのですが、ほとんどのお店が小売りをやっていない中、LA PERLERIE22(写真右)は一つから購入できるステキなお店。
お店は色とりどりのボタン&ビーズが並んでいて、手芸好きの女性達で大賑わいでした。

モンマルトルにあるDam Boutons(写真左)は、壁一面に500種類以上のボタンが並ぶ専門店。
色別に並べられたボタンは、とても見やすく、魅力的なものがたくさん。
きっと服飾関係の方にはたまらないだろうなぁ。
私自身はあまりの量にどうしていいか分からず、眺めるだけでしたが・・・。

モンマルトルには、布地の問屋街もあります。
店頭のワゴンにはセールの布地が山積みされていて、日暮里を彷彿とさせる風景。
今回は布地の方は見なかったのですが、MERCERIE SAINT-PIERRE(写真右)でリボンを買いました。
こちらは日本のユザワヤのような手芸店。
日本では見かけないようなデコラティブなリボンや手芸材料がたくさん売っていて、新鮮でした。

一方、カデにあるLe Comptoir(写真左)はノスタルジックな雰囲気の手芸屋さんです。
小さなお店ながらも、天井まである棚には色とりどりの毛糸が並び、ステキな布地やかわいい編み針、手芸道具などがあって、ずっと居ても飽きません。
日本語の編みものの本も置いてありました。

今回日本にお持ち帰りしてきたボタンとビーズです。
陶器(?)の蝶と鳥のビーズ、カラフルなガラスがけのボタン。
パリの街に触発されて、私には珍しくカラフルなものを買ってきました。

さて、何を作ろうかな。

JUGEMテーマ:*旅と手芸屋めぐり*

 

ほかほかお萩♪

ママ友のプリンちゃんができたてほやほやのお萩を持ってきてくれました。
なんとなく疲れがたまって、だるい日が続いていたので、手作りあんこの優しい甘みが身に染みて幸せをかんじたひととき。
おかげで元気になりました☆

子どもたちも「美味しい~」と大喜びで、あっという間に完食。

雪が降るくらい寒い日だったのに、プリンちゃん、本当にありがとう~。
大感謝です。

JUGEMテーマ:イタダキモノ。プレゼント。