年賀状デザインについて その1

 

年の一番最初のご挨拶でもある年賀状。

 

最近は、メールやLINEなどですませてしまうことも多いようですが、友人ひとりひとりを思い浮かべて書くメッセージや、お正月にポストを開けるワクワク感など、私にとってはずっと大切にしていきたい伝統の一つです。

 

今年は、おたより本舗 年賀状印刷.comさんで作らせて頂いた年賀状1枚1枚に込めた気持ちや制作秘話をお伝えしていきたいと思います。

 

このデザインでは、床、背景の窓枠、暖炉などはバルサ材を、壁はペイントやのり付けのしやすいスチレンボードを使って作っています。

特に大変だったのは、窓のルーバー。

四角くカットした枠に小さく切ったバルサ材を斜めに貼り付けていくのですが、ズボラな私にはなかなか大変な作業で・・・。

よ~く見ると、左右の枚数が違ってるという・・・(〃'∇'〃)ゝ。

 

そして、暖炉の上に3つフォトフレームがありますが、ここに子ども達1羽ずつの写真と、親子3羽の写真が入っていることに気づいた方いらっしゃるでしょうか?

目をこらしても分からないような部分なのですが、家族の写真を飾ることで、場面により温かい雰囲気を添えられたらと思い、細かなところにもこだわってみました。

 

 

賀詞はおたより本舗 年賀状印刷.comさんのデザイナーさんが、クレヨンの柔らかく、優しいフォントで、作品を明るく可愛らしい雰囲気に仕上げて下さりました。

プロの方のセンスはさすがで、とても勉強になります。

 

同デザインの写真入りバージョンはこちら。

 

 

壁の四角い部分に好きな写真を入れられるようになっています。

 

子どもや家族の写真を年賀状に載せる際、私は写真を前面に出すよりも、デザインの一部としてさりげない形で画面に入れ込みたいタイプ。

 

なので、年賀状の作成にあたっては、写真を入れて絵になるシーンかということも同時に考えながらデザインしています。

 

ただいま年賀はがき1枚47円の他、早期割引や総額500万円プレゼントキャンペーンなどでとてもお得になっています。

プレゼントには、4K対応テレビやバルミューダ・ザ・トースターもラインナップ。

ぜひご利用下さいませ☆

 

→おたより本舗 年賀状印刷.com

 

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