Parisで出逢ったあみぐるみたち

*前回の記事で掲載し忘れてしまったあみぐるみがあったので、書き直しました。

パリ旅行記の続きです。

今回はパリで見かけたあみぐるみ達をご紹介します。
季節柄なのか、流行っているのか、パリのいろいろなお店であみぐるみを見かけました。

マレ地区にあるKAOLINというインテリア&雑貨ショップでみかけたシルバーのあみぐるみ達。
ウインドウ越しにキラリと光る伊勢エビ、とても細かく編まれていて、サイズも大きく、かなり目立ってました。
店内には他にもあみぐるみやニットの花瓶&お花もあって、インテリア雑貨として存在感を発揮していたのが印象的でした。

鳥もあちこちでよく見かけたモチーフのひとつ。
フェルトだったり、ぬいぐるみだったり。
かわいい巣箱と一緒に飾られていることが多かったです。

写真左は通りすがりのベビーグッズのお店で見かけたあみぐるみ、写真右はなんとあのAstier de Villatteの店内で売られていたふくろうのあみぐるみ!!
あみぐるみがアスティエの店内に並ぶなんて、見つけた時、なんだかすごく嬉しかったです。

人気のおもちゃ屋さんPAIN D’EPICESでもフクロウとモンキーのあみぐるみに出逢いました。
ぬいぐるみ類と一緒に飾られていましたが、こちらはアスティエのフクロウよりもカラフルで子ども部屋に似合いそうな感じです。

子ども雑貨のお店Serendipityで見つけた棒針のあみぐるみたちは、モチーフがユニーク&キュート♪
歯のあみぐるみまでありました。

Parisではあみぐるみが立派なアート作品だったり、子ども部屋をかわいく彩る雑貨だったり、センスよくインテリアに取り入れられていて、勉強になりました。
大人がインテリア雑貨として飾って楽しめるようなあみぐるみを、私も目指したいと思います。

また、パリのあみぐるみ達のキレイな色づかいや、ユニークなモチーフは新鮮で、とてもよい刺激を受けました。
今年は変わったあみぐるみにもチャレンジしてみたいな☆

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