Parisの羊毛フェルト

パリ旅行のレポートです。

今回の旅のテーマは「パリの雑貨と手芸を巡る旅」
苦手な地図と格闘しながら、いろいろな街を探索してきました。

日本でも羊毛を使ったフェルト手芸は大人気ですが、パリでもあちこちのお店で見かけました。

ミニチュアショップとしても人気のおもちゃ屋さんPAIN D’EPICESでは、色とりどりの羊毛とかわいい人形のキットを発見。
羊毛は色が少しマーブルになっているものがあったり、発色がとてもキレイでした。

驚いたのは、羊毛の感触が全然違うこと!
日本のものよりもやや固めなぶん(すーっと梳く感じではない)、フェルト化するのが早そう。
2月のマルシェ用の作品もこの羊毛で作ってみようと思っているので、どんな感じになるか楽しみです♪

キャトルセゾンなどでも取り扱いがあるMUSKHANE(写真左)のshopはマレ地区にあります。
店内には、ヒマラヤから届けられる素材にパリのエスプリがきいた品々がセンス良く配置されています。
フェルト製の大きなかご、クッションから、アクセサリーまで、大小さまざまなフェルト雑貨は、彩り豊かで、暖かみに溢れていました。

そして、クリエイターが手がけるキュートな子ども雑貨を扱う人気店Serendipity(写真右)でも、かわいい蝶のフェルトを発見!
蝶の形は日本でもよく見かけますが、色あわせがとてもカラフルで、新鮮でした。
壁に色とりどりに貼ってあったのですが、我が家の子ども部屋でもマネしてみたいな。

こちらのお店には、他にもかわいい雑貨がたくさん!
さまざまな子ども部屋をイメージしたディスプレイがとてもセンスがよくて、いろいろと参考になります。

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