先週、最愛の祖母が突然他界しました。
昨年の記事にも書いたことがありますが、いつも笑顔で友人が多く、皆から愛されている人でした。
子どもの頃から就職するまで、歌舞伎やお芝居を観に行ったり、いろいろなところに一緒に出かけ、限りない愛情を注いでくれた祖母。
ブログの更新もとても楽しみにしてくれて、すべての記事をプリントアウトして綴じてくれていました。
直接祖母に触れることはもうできないけれど、今はずっと私の側に祖母の魂（エネルギーというか、光みたいなもの？）があって、一緒に出かけたり、心の中で会話したり、不思議とお別れというよりは、「これからはずっと一緒」という感覚があります。
いのちは限りあるもの。
自分に残された時間があとどのくらいなのかは誰にも分からない。
一日、一日を祖母のように、明るく、笑顔で、前向きに、人との繋がりを大事に生きたいと改めて強く感じました。
写真のお花は、娘の新体操仲間から卒業のお祝いで頂いたもの。
春らしい色合いが部屋を明るくしてくれています。
皆さん、ありがとうございます！
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