おたより本舗 年賀状印刷.comさんにて、今年もあみぐるみ年賀状をデザインさせて頂きました。
2020年はねずみ年。
白ねずみ、ハリネズミ、ねずみダルマなど、年賀状用にいろいろなねずみを編んでみました。
まずは、デザイン年賀状。
中段右側と下段は、私が作ったあみぐるみをおたより本舗 年賀状印刷.comさんがステキな年賀状にデザインしてくださいました。
ちなみに、小さなおにぎりは、本当に握ってくださったそうです!
そして、復活した人気カテゴリの「にゃんとも年賀状」と新カテゴリの「日本縦断ねんが状」。
「にゃんとも年賀状」は「ねこ年」があったらいいのに、という猫好きさんの声にお応えして復活したカテゴリです。
かわいい猫年賀状が揃っていますので、ぜひのぞいてみてくださいね。
「日本縦断ねんが状」は47都道府県のご当地年賀状をそれぞれの作家が思いこめて作成したもの。
私は「福島県」を担当させて頂きました。
福島県には子どもの頃旅行に連れていってもらって、丸かじりした桃の美味しさに感動した思い出や、安達太良山へのドライブ、家族でハワイアンズに遊びに行ったりと、楽しい記憶がたくさんあります。
一方、2011年の原発事故の翌年と、2015年に福島を訪れた際、膨大な量の除染廃棄物を目にして、とても大きなショックと、悲しみと、やるせなさと、さまざまな気持ちが渦巻いたことを今でも生々しく思い出します。
事故から8年が経過して、県民の皆さんの努力や、国や自治体のサポートによってだいぶ復興してきてはいますが、福島に住む人達が本当に安心して生活していけるようになるためには、まだまだ解決しなければならない問題や、みんなで考えなければならないことがあるのではないか、そして、何より自然豊かで、美味しいものがたくさんあって、魅力溢れる福島県の復興がもっともっと進むように、少しでもエールを送れたら、そんな気持ちで担当させて頂きました。
また、大型台風によって福島県でも大きな水害があり、被害にあったり、犠牲になってしまった方もいらっしゃいました。
今年、大変で辛い経験をなさった方も多いかと思いますが、来年こそは、笑顔や幸多き一年になることを願って、そんな思いのこもった1枚です。
他にも47都道府県、さまざまな作家の個性溢れる年賀状が集まっていますので、今お住まいの県や故郷、好きな県、訪れてみたい県などなど、ぜひ気になるご当地デザインをチェックしてみてくださいね。
お便り本舗 年賀状印刷.comさんは、年賀状印刷のネット通販において、3年連続全国1位という大変信頼と実績のある印刷屋さんです。
さまざまな好みにお応えできるよう、選べるデザインはなんと1100種類!
なんと宛名印刷も無料なのです!
さらに、はがきの持ち込みも無料。
投函までしてくれるという親切さ(◎o◎)!
さらに、さらに、年賀はがき1枚58円、感謝特割最大42%OFF、1500名に総額1000万円プレゼントキャンペーンなどでとてもお得になっていますよ。
全国どこでも送料無料!
自宅で印刷すると、インクジェット代や手間がかかったり、キレイに印刷できなかったという経験はありませんか?
年賀状印刷はコストがかかると思っていらっしゃる方、私もそうでしたが、インク代などを含めて計算してみるとビックリするくらいコストパフォーマンスが良く、仕上がりもとてもキレイなので、ぜひお試し下さいね♪